hayabusaBanDのここがスゴい!

This is what's amazing about hayabusaBanD!

hayabusaBanDの革新機能をご紹介!

hayabusaBanDは、ただの帳票管理ツールではありません。
探せる、つながる、整理できる。そして、"物語を紡ぐ"という新しい視点をもたらします。

ナラティブマップで帳票同士をつなぎ、組織の歩みや業務の流れを"見える化"
グループ・タグ機能で自由に分類し、AI-OCRや代行入力で入力業務の手間を大幅軽減。
しかもモバイル端末にも対応し、どこからでもスマートに操作が可能です。

今までにない視点と機能で、帳票管理の常識をアップデート。
これが、hayabusaBanDの「ここはスゴい」です。

ナラティブマップ

Narrative Map

つながりを"見える化"できる新しい帳票管理

マップコードを使って帳票同士をつなげることで、関連する帳票をひと目で把握できます。
並び替えや階層化、コメントの追加も可能なため、業務の流れや背景を「物語」として可視化することができます。
検索性も高く、過去のやりとりや関連資料をすぐにたどれるのが特長です。

ナラティブマップ

マップコード入力欄に任意のコードや文字列を登録すると、同じマップコードが設定された他の帳票と自動的に紐づき、つながりを考慮した検索が可能です。 ナラティブマップとして帳票をつなげることで、以下のことが実現できます。

  • 可視化

    帳票のつながりを一目で確認

  • 並び替え・階層化

    情報の整理と体系化

  • コメント付与

    追加情報やメモの添付

帳票をつなげていくことで、組織の「ナラティブストーリー」を構築できます。
ナラティブとは、単なるストーリーとは異なり、語り手自身が主人公となり、現在進行形で自由に紡ぐ物語のことです。
帳票管理を通して、業務のつながりや経緯を"語れる"形で残すことができる、新しい視点の機能と言えます。

※「ナラティブマップ」の名称は、日本国における株式会社本島ビジネスセンターの登録商標です。 (登録商標第6927117号)

30秒でわかる!ナラティブマップ

ナラティブマップを使えば、書類を一括で確認、業務の引継ぎもスムーズに!
詳しくは動画でどうぞ!

ナラティブマップの活用シーン

Aさんの取り組み

総務部のAさんは、10年前に本社社屋の老朽化に伴う建替えプロジェクトに参加していました。
その際、設計費や解体工事の請求書、建設会社の領収書、備品購入の帳票など、多岐にわたる過去の書類をナラティブマップの「マップコード」に〈社屋建替2015〉としてひも付け、一元管理しました。

01 導入

10年後の活用シーン

耐震基準見直しにより、再び建替えの検討が始まったとき、後任の経理担当Bさんは「前回の経費関連をすぐに確認したい」と考えました。
もし紙書類だったなら、倉庫から山積みの箱を探し出さなければならなかったはずです。
しかし今回は、ナラティブマップの「マップコード」で 〈社屋建替〉と検索するだけで、Aさんが保存しておいた関連帳票が一覧で表示され、必要な情報をすぐに参照することができました。

02 ストーリー

得られた価値

  • 関連する書類を一括で確認でき、調査や見積りの効率が大幅に向上
  • 後任者も過去の記録を容易に辿ることができ、業務の継承がスムーズに
03 効果

グループ機能

Group Function

グループ機能により、帳票データへのアクセス制御を実現します。
"経理部・営業部" などの部署単位や、"本社・支店" といった事業所単位などで自由にグループを作成することができ、ユーザーは所属するグループ内の帳票のみ閲覧可能です。そのため、複数ユーザーでの利用時にも適切なアクセス制御が行えます。
さらに「特権グループ」を設定すれば、すべての帳票を閲覧することも可能です。

グループ機能

ドラッグ&ドロップで簡単にユーザーをグループ管理

ユーザーにグループを割り当てるには、対象のユーザーをマウスでドラッグし、任意のグループにドロップするだけ。
各グループに所属するユーザーはもちろん、ユーザーが所属するグループも一覧で表示されるため、直観的かつシンプルな操作で管理ができます。

グループ機能

帳票アップロード時に所属グループに自動でアップロード

グループに所属するユーザーがアップロードした帳票は、自動的にそのグループに共有されます。
個別にアクセス権限を設定する手間がなくなり、情報共有のスピードが向上。
煩雑になりがちな帳票管理も、チーム全体で効率よく運用できます。

グループ機能

タグ機能

Tag Function

タグ機能によって、帳票管理の効率化を実現。"請求書・納品書"といった帳票種類を表すタグや、"要チェック・重要"といった注意を促す目的などでタグ付けでき、帳票を保管・検索する際のお客様企業独自の目印として活用可能です。あらかじめ設定しておけば、アップロード時に自動的にタグが付与されるため、手動でのタグ設定作業を省くことができます。
帳票に設定できるタグの数に制限はないため、様々なタグを設定し検索性を高められます。
さらに、タグはマスター保守画面より自由に追加・変更することもできます。

< 帳票へのタグ追加画面 >
帳票へのタグ追加画面
< 帳票検索時のタグ選択画面 >
・帳票検索時のタグ選択画面

AI-OCR機能

AI-OCR Function

データを保管する際に必要な「取引日」「取引先」「取引金額」は、電子帳簿保存法で定められた必須項目です。OCRオプションを使えば、帳票をアップロードするだけで自動的に文字を読み取り、入力項目に反映。手書き文字の認識精度も高く、手書き帳票にも対応しています。確認・補完入力するだけで、簡単に電子帳簿保存法に則った形で保管が完了します。※OCRの読取精度は100%を保証するものではありません。

< 手書きORCイメージ >
手書きORCイメージ

30秒でわかる!hayabusaBanDのOCR

OCRオプションを使えば、帳票保管がまるで魔法のように簡単・便利に!
詳しくは動画でどうぞ!

※AI-OCRオプションサービスの導入をご検討の場合は、担当営業、または、hayabusaBanDサポート担当までお問い合わせください。

代行入力

Proxy Input Function

お客様がアップロードした帳票について、弊社が「帳票種類」と電子帳簿保存法の検索項目にあたる「取引日」「取引先名称」「取引金額」の3項目を代行入力します。

入力作業は弊社におまかせ!

帳票をアップロードするだけで、請求書や領収書などの情報入力は弊社スタッフが代行します。
社員の作業負担を大幅に減らすことで、入力作業にかかっていた時間を削減し、本来注力すべき業務に集中できます。

代行入力

スピードアップ&精度も安心

経験豊富なスタッフによる入力に加え、チェック体制も整っており、品質の安定性にも配慮しています。そのため入力ミスが少なく、安心して任せられるだけでなく、自社内での確認作業の負担軽減にもつながります。

コンプライアンス面の安心

hayabusaBanDの入力代行サービスでは、電子帳簿保存法の要件に沿った入力方法で、法改正にも柔軟に対応しています。
「アップロード者(お客様)」と「入力者(弊社)」を分けることで、原本データをもとに正確な入力が可能となり、作業者の主観による誤りを防止。
さらに、入力内容はお客様と弊社の双方で確認する二重チェック体制により、見落としがちなミスも早期に発見できます。

代行入力処理イメージ

代行入力処理イメージ

お客様の声

小売業・東京都

限られた事務スタッフを単純な入力作業に割くのではなく、より重要な業務に専念させたいと考え、入力代行サービスを利用することにしました。実際に導入してみると、事務員を入力作業から解放でき、本来必要とされる"対人コミュニケーション"を伴う業務に集中してもらえるようになりました。結果として、スタッフの力をより有効に活かせるようになり、業務全体の効率も向上しました。

※代行入力オプションサービスの導入をご検討の場合は、担当営業、または、hayabusaBanDサポート担当までお問い合わせください。

モバイル端末対応

Mobile Device

スマートフォンやタブレット端末から撮影・アップロード・確認まで、すべての操作がその場で完了。外出先や会議中でも帳票の閲覧・承認ができるから、業務対応がスピーディに行えます。

どこでも使える!モバイル端末で帳票アップロード&業務対応

スマートフォンで帳票を撮影してその場でアップロード。
外出先や出張先でも、アップロードした帳票をすぐに確認・閲覧できます。 会議中でもその場で帳票を参照できるので、承認や確認作業もその場で完了。 緊急の修正依頼や問い合わせにもすぐ対応できるため、業務の停滞を防ぎ、スピード感のある対応が可能です。

モバイル端末対応

アプリ不要!ブラウザで完結

専用アプリのインストールは不要でスマートフォンやタブレット端末でhayabusaBanDサイトにアクセスするだけ。特別な知識がなくても、誰でもすぐに使い始められるので、現場での導入もスムーズです。

直感的な操作で誰でも使える

「撮影 → 確認 → 送信」の3ステップで完了。
画面の案内に沿って進めるだけで、初めての方でも迷わず操作できます。実際の画面を見ればすぐに理解できる、シンプルで親切な設計です。

帳票の一元管理がモバイル端末からでも可能

アップロード後は一覧で確認・検索・承認までスマートフォンで完結。
PCがなくても、モバイル端末だけで帳票管理の一連の業務が完了します。ペーパーレス化と業務効率化を同時に実現できます。

専属サポートチーム

Dedicated Support

hayabusaBanDでは、導入から運用までを、業務知識と経験を兼ね備えた専属サポートチームが一貫して支援いたします。
お問い合わせは専用フォームより承っており、内容に応じて迅速かつ的確に対応いたします。
導入時の不安や運用開始後のご相談も、安心してお任せください。

専属サポートチーム